輸出金型

カスタム射出金型の輸出

AMPは出荷前に、金型の設計、加工、組立、トライ、寸法検証をすべて自社で行います。お客様側で追加の手直しをすることなく、量産に使える状態で到着します。

AMPの輸出金型について

出荷前に検証を行う
自社金型製作

AMPは、海外・国内を問わず自社工場で射出成形を行うお客様向けに輸出金型を製作しています。初期のDFMと流動解析から、CNC加工、放電加工、組立、型合わせ、トライ、全寸法検証まで、すべての工程を台湾工場内で行います。

金型には、鋼材証明書、部品BOM、冷却回路図、成形条件を含む完全な書類一式を添えて出荷します。

すべての輸出金型は、出荷前に自社の量産用射出成形機でトライを行います。トライ品は、ミツトヨの三次元測定機とGOM ATOS 3Dスキャンシステムを用いて、充填、表面状態、寸法精度を確認します。量産に近い条件で金型が安定して動作することを確認するため、約4時間の小ロット試験生産にも対応しています。金型は書類だけで承認することはなく、規格内の良品を安定して生産できて初めて出荷を認めます。

輸出金型の出荷前に、Renishawプローブを備えた三次元測定機で加工済み金型プレートの重要寸法を確認するAMP

専門スタッフがお答えします

輸出金型 よくあるご質問

こちらに掲載されていないご質問は、お問い合わせください。担当チームが喜んで対応いたします。

まずNDAの締結から始め、続いてお見積りのために2D・3Dデータをご提供いただきます。条件の合意後、金型製作仕様と射出成形機の仕様書をご提供ください。その後、当社でDFMと流動解析を実施し、金型加工を始める前に金型構造をお客様と確認します。以降は、加工、組立、トライを行い、初品の寸法を確認したうえで、完全な書類一式を添えて出荷します。航空便・海上輸送のいずれにも対応し、トライ段階のサンプルは着払いの国際宅配便でお送りします。

納期は金型のサイズと構造の複雑さによって異なります。標準的な金型構造の目安としては、285トン未満の成形機向けの小型金型が35〜45日、350〜600トンの成形機向けの中型金型が45〜60日、800トン以上向けの大型金型が55〜80日です。複雑な金型構造の場合は、これらの目安より日数を要します。確定した納期は、図面を確認したうえでお見積りの段階でご提示します。

当社がこれまでに製作した最大の金型は、重量約33トンでした。型合わせプレスは最大2,200×1,800mmの組立に対応し、ストローク2,300mm、型締力300トンを備えているため、大型の多数個取り金型や構造部品用金型も自社で組立・トライできます。

はい。すべての輸出金型は、出荷前に当社の量産用射出成形機でトライを行います。トライ品について充填、表面状態、寸法、目に見える不良の有無を確認し、出来ばえが安定するまで調整とトライを繰り返します。量産に近い条件で金型の動作を確認するため、約4時間の小ロット試験生産にも対応しています。規格内の良品を生産できる金型のみを出荷します。

初品は、測定範囲900×1,600×800mmのミツトヨ S9168 三次元測定機と、細部で最小1ミクロン、中〜大型部品で5ミクロンの分解能で全表面形状を取得するGOM ATOS 3Dスキャンシステムで確認します。金型を出荷する前に、元のCADモデルと照合した寸法記録をお渡しします。

はい。金型製作仕様には、ご希望の部品ブランドや鋼材グレードの要件を含めていただけます。鋼材証明書は、金型に添付する書類一式の一部としてご提供します。お問い合わせの段階でよくいただくご質問には、DFMの進め方、流動解析、鋼材グレードの選定、精度公差などがあり、いずれも量産前の検討段階で対応します。

ご希望の日程と予算に応じて、航空便・海上輸送のいずれにも対応します。開発段階のトライサンプルは、着払いの国際宅配便でお送りします。ご発注時に、貴社の物流に関するご要望に合わせて調整いたします。