AMPについて
お客様の業界に応じた
プラスチック射出成形
当社は、自動車、電子機器、食品・飲料、家電、空調(HVAC)分野のお客様向けに精密樹脂部品を製造しています。30〜3200トンの射出成形に対応し、大型の部品やアクセサリーも生産できます。
IATF 16949認証と自動車グレードの品質システムは、ご調達の産業を問わず、すべての生産に適用されます。食品・飲料分野のお客様には、ISO 22000およびHACCP認証により、当社の施設と工程が求められる適合基準を満たしていることをお示しします。

30+
年にわたる樹脂技術の革新
IATF 16949 | ISO 9001
自動車・品質
ISO 22000 | HACCP
食品・飲料
ISO 14001 | ISCC PLUS
サステナビリティ
用途に応じた対応
世界的ブランドからの信頼
当社のOEM・ODMのお客様には、トヨタや日立が含まれます。こうしたブランドが求める水準で調達をされている方であれば、当社が提供する品質、安定性、信頼性はすでにご理解いただけるはずです。
製品
射出成形部品と用途
民生用・技術用部品|多様な産業での用途
グローバル対応
サプライチェーンの強靭性を支える体制
主力工場は台湾にあり、1995年から製造を続けています。30年以上の生産経験と各種国際認証を備え、アジアでも有数の成熟した工業国において、安定した製造基盤をご提供します。
タイ工場は第二の選択肢となります。東南アジア市場に近い地域供給、より短い納期、あるいは予備生産拠点としての安心感、いずれをお求めの場合でも、認証を取得した2つの工場で対応します。
コア技術
金型製作から
表面処理までを一貫して手がける
プラスチック射出成形
当社は生産工程のすべての段階を自社で担っています。金型製作、金型組立、樹脂射出成形、表面仕上げは、いずれも台湾工場内で行っています。
金型製作や仕上げを外注しないため、サプライヤー間の引き継ぎリスクがなく、お客様の知的財産も保護されます。初回サンプルから量産まで、窓口と責任の所在はひとつです。
AMPは、自動車グレードの品質マネジメントであるIATF 16949、一般的な品質システムであるISO 9001、食品・飲料生産向けのISO 22000とHACCP、環境マネジメントのISO 14001、持続可能な材料調達のISCC PLUSを取得しています。台湾とタイの両工場がそれぞれIATF 16949認証を維持しているため、どちらの工場でご注文を生産する場合でも自動車グレードの基準が適用されます。
これらの認証はいずれも申請中ではなく、現に有効なものです。取引先の適格審査の条件として認証取得サプライヤーを求める調達部門には、お問い合わせの段階で関連書類をご提供できます。
台湾工場では型締力30〜3200トンの射出成形機52台を稼働し、約1グラムから25キログラムまでの成形品を生産しています。この範囲であれば、電子部品用コネクタのような小型精密部品から、バンパー、フロアマット、フロントグリルといった大型の自動車構造部品まで対応できます。
タイ工場では65〜1300トンの成形機22台を稼働し、約1グラムから4キログラムまでの部品を生産しています。2つの工場を合わせることで、OEM・ODMのバイヤーの皆様に、幅広い部品サイズと生産数量に対応できる柔軟な生産能力をご提供します。
AMPは、ABS、PP、PC、PE、ナイロン、PS、PCTG、ASA、TPE、TPR、POM、PBT、PEEK、PPS、PEIなど、幅広い熱可塑性樹脂を扱っています。PC+ASA、PC+ABS、ガラス繊維強化材などの複合材料も日常的に加工しています。この材料対応の幅により、高性能なエンジニアリングプラスチックを指定する場合でも、別途専門メーカーから調達する必要がありません。
自動車用途では、PEEK、PPS、ガラス繊維複合材などの耐熱性・耐薬品性に優れた材料を、エンジンルーム内部品や構造部品に使用します。食品・飲料用途では、ISO 22000およびHACCP認証を受けた工場の条件下で、食品接触に適合する材料を加工します。
AMPは、金型設計と設計図面から品質検査まで、金型に関わる全工程を管理しています。これにより、お客様の知的財産と寸法要件は、責任の所在が明確な単一のパートナーのもとで管理されます。実際の金型製作は、案件の要件とコスト目標に応じて、自社で行うか、中国のサプライヤーを含む審査済みの協力金型メーカーのネットワークを通じて行います。
つまりお客様は、一つの製造方法に縛られることなく、専任の金型チームによる迅速な対応と知的財産の管理を得られます。設計変更、キャビティの修正、金型のメンテナンスは、鋼材をどこで加工したかにかかわらずAMPが管理します。
AMPは、フロアマット、ヘッドランプハウジング、ランプカバー、フロントグリル、バンパー、ホイールカバー、フェンダートリム、マッドガード、Bピラー、ドアアームレスト、ドアトリム、ドアトリムパネル、ファン、オイルパン、ブロワーアセンブリ、センターデフロスターノズル、ルーフ用サンシェード部品、サイドウィンドウ用サンシェード部品など、幅広い自動車内外装樹脂部品を製造しています。
自動車分野のお客様には、トヨタ、KIA、マツダ、ヒュンダイ、レクサス、メルセデス・ベンツ、三菱、アウディ、ハーレーダビッドソン、BMW、フォルクスワーゲン、フォード、ベントレー、クライスラー、ホンダ、日産、ポルシェといったブランドに供給するTier 1およびTier 2サプライヤーが含まれます。部品は主に米国、カナダ、ドイツ、韓国、日本へ輸出しています。
タイ工場は、台湾以外の第二生産拠点を必要とするお客様、特に両岸情勢に関わる地政学的なサプライチェーンリスクに対応されているお客様のために設立しました。タイには世界の主要自動車メーカー8社が拠点を置いており、台湾の現在の外交上の立場では参加が難しい地域貿易協定や経済機構にも幅広くアクセスできます。
OEMのバイヤーにとって、台湾とタイの二拠点からの調達は、サプライヤーを変更することなく地理的な冗長性を確保できる方法です。両工場ともIATF 16949認証のもとで運営し、同じエンジニアリングプラスチックを加工しているため、拠点間で品質の一貫性が保たれます。タイ工場は現在、Sharp、Delta、Bauer、Asahi、TYC、Lexmark、Siamdentなどに供給しています。
表面仕上げは、AMPの垂直統合型の生産体制の一環として台湾工場内で行っています。仕上げは外部の業者に回すのではなく、同じ生産フローの後工程として扱います。そのため表面品質は、成形部品そのものと同じ品質システムと同じ責任のもとで管理されます。
特定の表面処理、シボ仕様、外観基準が求められる部品を調達される場合、この工程を自社で行うことで、複数のサプライヤーを経由する仕上げ工程につきもののリードタイム、意思疎通、品質のばらつきといったリスクがなくなります。完成部品は3か所ではなく1か所の工場から出荷されます。
ODM案件では、AMPの社内研究開発チームが設計から金型製作、初品生産まで製品開発を支援します。OEM供給では、お客様からご提供いただいた仕様に基づいて製造します。金型を内製できるため、金型開発は取引期間を通じてお客様の知的財産管理のもとにとどまります。
いずれの場合も、スマートマニュファクチャリングのシステムと継続的な設備投資が支えとなります。これには、工程安定性が高く消費エネルギーの少ない電動射出成形機への段階的な移行も含まれます。自動車、電子機器、食品・飲料、家電向けの新規部品を開発されるお客様は、仕様が固まってからではなく、設計段階からAMPにご相談いただけます。
台湾での製造は、品質、認証、生産能力を妥協することなく中国からの調達比率を下げたいバイヤーにとって、有力な選択肢となります。AMPは台湾に本社を置く創業30年の製造企業で、IATF 16949認証と金型の内製体制を持ち、世界の自動車・電子機器ブランドと実際の取引関係があります。
この違いは、関税リスク、原産地に関する法令遵守、ESGサプライチェーンの透明性要件に対応する調達部門にとって重要です。台湾原産の部品は、明確で書面化できるサプライチェーンの説明が可能です。第二の生産拠点となるタイ工場と組み合わせることで、単一のサプライヤーとの関係のもとで中国以外の製造拠点を2か所確保できます。
自動車以外にも、AMPは電子機器、食品・飲料、家電、空調(HVAC)、グリーンエネルギー、スポーツ用品、道路安全製品、消火設備向けの精密樹脂部品を製造しています。タイ工場では医療用部品のお客様にも対応しています。この多産業対応力により、複数の事業部門にわたって調達されるお客様は、製品カテゴリーを横断して樹脂射出成形の調達先を集約できます。
各カテゴリーは、それぞれの産業に応じた認証に裏付けられています。自動車および一般製造にはIATF 16949とISO 9001、食品・飲料の接触用途にはISO 22000とHACCP、環境マネジメントの遵守にはISO 14001、持続可能な材料調達を求めるお客様にはISCC PLUSが対応します。異なる製品カテゴリーの適合基準を満たすために、別々のサプライヤーを審査していただく必要はありません。















