研究開発チームについて
製品設計から金型まで
一貫したエンジニアリング支援
AMPの研究開発チームは、製品設計、金型設計と構造、CAE解析、材料選定、工程開発、トライ検証を担う社内の技術部門です。お客様の2D・3Dデータをもとに、金型加工を始める前のDFM検討から着手し、流動解析、金型設計、加工、トライ、検証までを一つのつながった流れとして進めます。
製品エンジニアリング、金型製作、成形がすべて認証取得済みの一つの拠点にあるため、設計変更やキャビティの修正は社外に委ねず社内で対応します。これによりトライ段階での反復期間が短縮され、設計段階から量産まで製品の知的財産が保護されます。

IATF 16949
自動車品質マネジメント
ISO 9001
品質マネジメント
対応範囲
研究開発チームの対応範囲
当社の技術対応は、製品開発、金型エンジニアリング、量産準備を一つの機能として統合しています。
製品設計とDFM
SolidWorks、AutoCADによる設計と、金型加工の開始前に行う製造性検討(DFM)
金型設計と構造
DME、HASCO、MISUMI、FUTABA、LKMの標準部品を使用。UG NX Mold Wizard および SolidWorks Mold Tools を活用します
CAE流動解析
SolidWorks Plastics による解析で、金型加工の開始前に充填、反り、ウェルドラインの挙動を予測します
材料選定
用途に合わせた汎用樹脂、エンジニアリング樹脂、ガラス繊維強化グレードの選定をご提案します
工程開発
新規金型ごとの成形条件の設定、解析、最適化
金型製作
三次元測定機とATOS 3Dスキャンによる寸法検証を伴う金型内製
自動化の統合
ロボットアームによる取り出しと、二次加工の一体化
品質エンジニアリング
IATF 16949の工程枠組みと測定システム解析(MSA)
トライと検証
T0からTNまでの各段階での金型・製品検証と全寸法報告
プロジェクトマネジメント
日程管理、設計変更の追跡、PLM/ERPによる引き継ぎ支援
当社の技術対応の範囲は、製品設計の検討、DFM解析、流動解析、金型の設計・製作、工程開発、トライ検証、量産移行にわたります。OEM案件では通常、お客様の既存の2D・3Dデータをもとに、DFM検討の段階から関わります。ODM案件では、構想・試作の段階から量産可能な金型と部品の完成まで支援できます。
はい。まずお客様の2D・3Dデータに基づくDFM可行性検討から始め、続いてSolidWorks Plasticsを用いたCAE流動解析を行います。検討結果と構造変更のご提案は文書化し、金型設計を確定する前にお客様と確認します。これにより、金型加工の後に費用のかかる修正が必要になるリスクを減らせます。
どちらにも対応します。OEM案件では、お客様の図面と仕様に基づいて製造し、製造性の検討と工程開発を中心に技術支援を行います。ODM案件では、当社チームがより早い段階から関わり、製品設計、材料選定、試作、金型エンジニアリングを一つの業務範囲としてご提供できます。
製品設計と金型設計にはSolidWorks、AutoCAD、UG NX Mold Wizard、SolidWorks Mold Toolsを使用し、CAE流動解析にはSolidWorks Plasticsを使用しています。金型の構成には、保守や補修部品を世界各地で入手しやすいよう、DME、HASCO、MISUMI、FUTABA、LKMの標準部品を採用しています。品質エンジニアリングは、自動車案件ではIATF 16949、自動車以外ではISO 9001の枠組みに従って運用しています。
製品エンジニアリング、金型製作、成形がすべて一つの拠点にあるため、設計変更やキャビティの修正は外部の金型工場を経由せず、社内で計画・実施します。これによりトライ段階での引き継ぎによる遅れがなくなり、DFMから量産まで案件の責任窓口が一つにまとまります。
