ゲート

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ゲートの定義

ゲートとは、ランナーとキャビティの間に設けた意図的な絞り部です。その大きさと形状は、充填速度、せん断発熱、保圧の効き方、そして突き出し時に部品がランナーからきれいに切り離せるかどうかに影響します。

代表的なゲート形式には、サイドゲート(タブゲート)、サブマリンゲート(トンネルゲート)、ダイレクトゲート(スプルーゲート)、ホットチップゲートがあります。選定は、材料、部品形状、外観要件、ゲート跡を隠す必要があるか目立たなくする必要があるかによって決まります。

樹脂射出成形における重要性

充填バランスと外観

ゲートの位置と大きさは、ウェルドラインの位置、表面の外観、充填時間に影響します。AMPのエンジニアは、可能な限り目に見える外観面を避けてゲートを配置し、ジェッティングやヘジテーションマークが出ないようゲート形状を調整します。

ゲートカットと自動化

ゲート設計は、部品を手作業、ロボット、金型内のいずれで切り離せるかも左右します。ゲートを小さくするとゲート跡は小さくなりますが、圧力損失が増え、保圧が完了する前にゲートが固化するリスクが高まります。

ゲートを大きくすると充填と保圧はしやすくなりますが、ゲート跡が大きくなり、冷却時間が長くなることもあります。ゲートサイズは、成形ウィンドウ、外観、後工程での切除のバランスで決まります。